中古住宅ってどうなの?
中古住宅を選択肢として入れるか?入れないか?
の参考になってくれたら嬉しいです。
購入歴のある自分は、購入してからも、札幌の中古住宅市場を毎日チェックし続けています。
どういう人が家を売るの?
中古住宅が市場に出るということは、「売主」がいます。
どういう人がなぜ売るのか?
築年数ごとに大きく3種類に分類しました。
様々な理由があって、一概には言えませんが、自分の勝手な印象なので参考までに笑
築30年〜40年
- 住人が高齢化で施設に入るなど引っ越すために住む人がいなくなった
- 相続した家を売却する
- 大規模な修繕が目前になったなど、住み替える目的のため
- 子供と同居
売主は定年後の高齢世代であることが多い気がします。
このくらいの築年数だと、リフォーム、リノベーションが必須ですね。
築15年前後
- 転勤
- より良い家に住み替えるため
- 子供と同居
- 離婚
転勤など転居による理由が多い気がします
年代的には定年前の40〜50代のイメージです
比較的前向きな理由ですね
築10年以内
- 離婚
- 転勤、転職
- ローンが払えない
- 親と同居するため、親の家を引き継ぐため
築年数が浅い物件は若い世代が多い気がします
そして、理由は「離婚」がとても多い気がします😂
離婚が理由で売りに出された物件を見に行った時、
「この素敵な家でどんなケンカが勃発したんだろうか・・」
なんて考えたことを思い出します😓
以上がたくさん内見しに行った中で自分の印象でした。
売りに出す理由は人それぞれです。
買主は理由を理解した上で購入する必要があります。
次回も 中古住宅を購入する選択肢に入れる人は参考にpart2です
にほんブログ村
にほんブログ村 にほんブログ村
コメント