前回の続きです
前回:580rise.com/中古住宅を選択肢に入れる人は参考にpart2/
中古住宅を選択肢に入れる最大の理由は「新築よりも価格が安いから」だと思います。
しかし、安けりゃいいってもんでもありません。
「他人の使用感がある」
「年代を感じる」
「間取りがイマイチ」
「デザイン、内装が好みでない」
「キッチン、違うのが良かったな〜」
などなど。
他人が使っていたものなので、全てが気に入るわけではないのが中古住宅
だから、新築営業マンは「満足度」を推してくるのです。
しかし、新築も全てが満足した家に住めるわけではありません。
なぜなら、家づくりには「予算」という最大の敵がいるからです。
話を戻して、中古住宅の購入を検討する場合、何を優先して考えるべきか?
を自分なりに書きたいと思います。
中古住宅の購入のための検討材料
中古住宅を見るポイントは以下の感じでしょうか
- 購入価格
- 築年数
- 土地、建物の大きさ
- 立地
- 近隣の環境
- 間取り
- 建物の外観デザイン、内装デザイン
- キッチン、風呂、洗面所などの設備類
こんなもんでしょうか?
自分の考えですが、
「築年数」「土地、建物の大きさ」「立地」を重要視します。
自分は「新築では立てれない、新築では住めない家を中古で買おう」という理由で中古住宅の購入を考えたからです。
・日当たりのいい角地
・利便性が良いい立地
・築浅で、築5年以内
・建坪35坪前後
・土地は60坪以上で車2台以上駐車できる
・庭があってバーベキュもできる
・雪捨て場に困らない
・購入価格3500万円前後
自分はこんな家に住みたいという希望がありました。
条件で新築だとハードルが高くなってきます。
本当は新築が理想だけど、中古だと買える可能性があるかも!
と考えて中古住宅の購入を検討した経緯があるからです。
「間取り」「外観、内装デザイン」「設備類」に関しては、全オーナーの好みが反映されたものです。
買う側の好みと前オーナーの好みが、バッチリ一致する確率は非常に少ないからです。
なので、「許容範囲内」であればOK!
と考えました。
人それぞれ優先順位があると思います。
家に何を求めているか?
その優先順位は?
自分は、
住宅ローンの負担が少なく、
なるべく立地が良くて
土地と建物が広い家に住みたい
長い目で見たら築浅がいい
その分、内装や外観は許容範囲の中で探そう
と考えて中古住宅探しをしたのでした
にほんブログ村
にほんブログ村 にほんブログ村
コメント