中古住宅ながら、初めてマイホームを購入して住んでみた正直な感想です。
色々調べてから購入はしましたが、やはり、住んでみないとわからないことも多々ありました。
まとめると、
- ここがこうだったら便利だなとか、間取りの理想形が思い浮かんでくる
- インスタで見た映える間取り、設備が本当は使いにくい物もあることがわかる
- 自分の敷地内は自由にものを置けるし、外に布団を干すことができてとても快適
- 北海道札幌市といえども、2階にもエアコンは必須
- 雑草の管理はとても重要
- 住宅ローン控除はとても助かる
- 固定資産税は地味にダメージ
- 将来、光熱費がさらに値上がりしたらどうしようと不安になる
- 冬は雪かきに追われる。歳を取ったら除雪機必須😂
でした。
特に、
1.ここがこうだったら便利だなとか、間取りの理想形が思い浮かんでくる
2.インスタで見た映える間取り、設備が本当は使いにくい物もあることがわかる
に関しては、新築の注文住宅を建てる際に生かした部分です。
具体的に挙げると、
- 「今」ではなく、10年後、20年後も見据えて考える必要がある
- 1階に寝るスペースがあったらいい
- 実際、子供が部屋を使うのは6〜10年?
- 2階の寝室以外は物置と化す
- 回遊導線って家事は楽だが非常に不便
- 寝室にクローゼットはいらない
- タッチレス水栓は不便
- グレーの壁紙は良く言えば「落ち着いた雰囲気」悪く言えば「暗い」
- ダウンライトは眩しくて上を向けない
- 光熱費の安い家が将来の安心につながる
- 物置はタイヤを別に保管することが理想
などなど。
これらは、今後新築の家づくりの話になったタイミングで1つ1つを記事にしていきたいと思います。
住んでみると色々わかってきた。こうだったらいいな。
なんて色んな思いが出てくるもんなんですね。
「家は3回建てなければ理想の家はできない」と言われる理由がわかる気がします。
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